●PUENTEさんのアルパカ手つむぎ・手編みアンクルウォーマー
ペルーの作り手たちがアルパカの原毛を紡ぎ、手編みで仕上げたアルパカのアンクルウォーマー。すこし薄手ですっきりしたデザインなので、パンツの下などどに履いてもひびきにくく、しっかり足首をあたためてくれます。足首だけでなくアームウォーマーとしても利用可能です。
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今年もPUENTE(プエンテ)さんより、
身体をやさしくほっこりと温めるアルパカのアイテムが届きました。
軽くてあたたかい
標高4000m以上の高地に生息するアルパカ。
自らの身を寒さから守るために、アルパカの毛は保温性にとても優れています。
その毛をもとにつくられた作品は軽くてあたたかく、やわらかくて、冬ごもりにぴったり。
ボリビアやペルーの作り手たちが手編みで仕上げた、人の手のあたたかみも加わって、
身につけるだけでほっこりと幸せな気持ちになるようなアイテムたちです。
地球にかえる素材を手しごとで
PUENTEさんは、「もの」としての使命がおわったあとにはすべて土にかえるような素材だけを使い、
地球にも身体にもやさしいもの作りをされています。
ペルーでは、アルパカの毛を手紡ぎして、それを手編みもしくは手織りで作品に。
ボリビアでは、アルパカの毛を機械で紡いだものを、手編みもしくは手織りで。
編み機や電力を使って作ってしまえば、
早く間違いも少なくできるであろうものばかりですが、
PUENTEさんが手仕事にこだわるのは、人間エネルギーでできることは
できるだけ人間エネルギーでものを作りだす社会でありたいと思っているから。
それに、手紡ぎ、手編み、手織りでつくられたものたちは、
空気がほどよく含まれ、よりあたたかくなるのだそう。
時々、草がついたままだったり、目がまばらだったりしますが、
PUENTEさんでは、つくり手が途方もない時間をかけて作った、
一つ一つが作品であると考えています。
つくり手とのつながり
PUENTEさんでは村の女性たちが集まってできたグループや、
家族で工房を構えている人たちや、作家さんたちとお付き合いをしています。
作品を使っている時、
ふと地球の反対側にいるつくり手さんに思いを馳せていただけたらうれしく思います。
PUENTE代表・落合裕梨さんのこと
PUENTEを企画している落合さんとの出会いは20211年に遡るでしょうか。
ゲストとして養生園へ宿泊された落合さんは
ふかふかもこもこのアルパカ作品たちとともに来園されました。
それ以来、この寒い土地で暮らすスタッフたちの足元や手元にはいつも
PUENTEさんのアルパカ作品が一緒です。
軽くて手触りがよく、シンプルなデザインでなによりもあたたかい。
お値段だけを見てしまうと決して安くはないけれど、
作り手さんたちがかけてくれた手間暇を思うと決してそうではないことに気がつきます。
そして一度手に取ったら一生おつきあいできるものばかり。
養生園のスタッフみんながPUENTE作品のファンです。
PUENTEさんのアルパカ手つむぎ・手編みアンクルウォーマー
【作り手のこと】
この作品は、ペルーの「アルテアイマラ」の女性たちが4000m以上のアンデス高知に生息するアルパカの毛を手紡ぎコマを使って紡ぎ、手編みしたものです。「アルテアイマラ」はチチカカ湖畔の街、プーノ周辺のアルパカの放牧お営む村の女性たちが主体の生産者団体です。
アルパカ100%
手つむぎ・手編み・自然色
ペルー製
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【ギフト包装対応表】
ロウ引き紙袋:○
プラ袋:○
手提げ紙袋:○